🌍 Day1:ブロックチェーンとEthereumってなに?DAppってどう違うの?
こんにちは! この7日間チャレンジは「Ethereumの分散型アプリ(DApp)を作れるようになりたい」という方のための超入門ロードマップです。今日はその第一歩。ブロックチェーンとEthereumのしくみを学びます。
🧠 そもそも、ブロックチェーンってなに?
一言で言えば: 改ざんできない「取引台帳」をネット上に分散して保存する技術!
🔍 特徴
データは「ブロック」に記録され、チェーン状に繋がる
世界中のPCで同時に管理=分散型
改ざんがほぼ不可能=信頼性が高い
👀 イメージとしては「みんなで共有してるGoogleスプレッドシート」に近いけど、それぞれが勝手にいじれない超厳重バージョン!
🧱 Ethereumとは?
Ethereumはブロックチェーン上で「プログラムが動く仕組み」を持ったプラットフォーム。 ビットコインは“送金”がメインですが、Ethereumは“動くアプリ”を作れるのがポイントです!
🔧 スマートコントラクトってなに?
ブロックチェーン上に書かれた「条件付き自動処理プログラム」
人を介さずに契約や取引が自動で成立
Solidityという言語で書かれる
例: 「Aさんが1ETH送ったら、自動的にNFTを発行する」など。
🕸️ DAppってどういうもの?
DApp(Decentralized Application)=分散型アプリ つまり、サーバーの代わりにブロックチェーンを使って動くアプリのことです。
🔁 Web2とWeb3の違い
項目 | Web2 | Web3(DApp) |
---|---|---|
所有権 | サービス会社(例:Google, Twitter) | ユーザー自身 |
データ管理 | 中央サーバー | 分散型ネットワーク |
ID | メール・パスワード | ウォレットアドレス |
支払い | クレジットカード | 暗号資産(ETHなど) |
💡 DAppでは「ログインする=ウォレットを接続する」という考え方になるよ!
💡 なぜ今Ethereumアプリを学ぶのか?
Web3、NFT、DeFi…すべてEthereumから始まったといっても過言ではない
今後のIT業界での必須スキルになる可能性が高い
何より自分だけのアプリをブロックチェーン上に公開できるって、ちょっとカッコいい!
🎯 明日への準備:開発環境を整えよう!
いよいよ明日からは実践編! Node.js、Metamask、VS Codeなどのツールを導入して開発の準備を整えます。
🧩 次回のDay2記事では、インストール方法を画面付きでわかりやすく紹介するのでお楽しみに!
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